未来舎 技術覚え書き
2012/06/27 17:17 廣瀬
イラストレーター イラストレーターデータをインデザインに配置する際の注意点

イラレデータの保存形式によって、インデザインの配置した時に様子が変わることがあります。
下記に実際に起こった事例を。

●先方より塗り足し有りのイラレデータを支給されました。保存形式はEPS形式。
●EPS形式ではリンク画像が多いと保存に時間がかかるので、こちらでai形式に変更(先方了承済み)。
●ai形式で保存してインデザインに配置すると塗り足し部分が表示されなくなった。
●イラレデータを確認すると、アートボードが仕上がりサイズになっており、アートボードの外に塗り足し部分がある状態でした。

●つまり、EPS形式保存→インデザインに配置するとアートボード外のオブジェクトも表示される(アートボードは無視される)
     ai形式保存→インデザインに配置するとアートボード外のオブジェクトは無視される

※インデザインに配置する際に色々な配置オプションがありますが、どれを試してもai形式保存ではアートボード外のオブジェクトは無視されました。


データによっては保存の度に数十秒待たされるEPS形式よりは、ai形式保存で作業する方が作業効率は格段に上がりますが、アートボードが仕上がりサイズになっているデータは上記の点に注意する必要があります。特に支給データなど、データのつくりを確認する必要があります。

対処方法としては、
●アートボードのサイズを塗り足し分広げる(天地左右6mmずつ)。
など。

上記へ返信します。新着一覧へ

名前:

先頭行はタイトルとしても扱われます。

全角の英数字は、投稿時に半角へ自動変換されます。
投稿内容は 1時間以内 であれば修正できます。(あなたのPCからのみ)