未来舎 技術覚え書き
2024/04/01 11:52 石倉
PDFがプリフライトチェックで合計インク濃度上限を超えてしまう

画像ファイルを
お客様から指定されたインク濃度上限未満に収まるようにしていても、
編集データから入稿用PDFを作成し
プリフライトチェックの濃度上限超えていて警告が出てしまうことがありました。
(樫村さん担当案件)

画像ファイルを「eps形式」から「PSD形式」に変えて、
入稿用PDFを作成したら、プリフライトチェックの警告が出ずに済んだそうです。

推測ですが
eps形式のJPEG圧縮がオンになっていて、
Photosopで開いたときは問題なくても、
ファイルそのものはJPEG圧縮によって色のパーセンテージが変わっていたのではないかと思います。
ファイルの保存形式を変えたことでオプションのJPEGがオフになり、
色のパーセンテージが変わらずに済んだのではないかと思います。

【対策案】
・カラープロファイル オプションをオフにする(これも色を変化させてしまいます)
加えて
・「eps形式」 JPEG圧縮オプションをオフにして、
 エンコーディング「ASCII85」か「ASCII」か「バイナリ」で保存する
 (バイナリは、今は推奨設定でないので、イラレなどからプリントするときに警告が出るようになります)
または
・PSD形式で保存する

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